高校生コースのご案内
・ 週2回・数学と英語で、23000円です(税別)
>> 他のコースはこちら
他に、国立大の受験に必要な5教科・7科目の教材も用意してあります。
本年度、4名が国立大に合格しました。
・ 個別指導で、東大卒の塾長がひとりひとりていねいに指導しています。
・ 曜日・時間も自由に選べます。
※ 見学や体験学習、いつででもどうぞ!
※ 塾長が語る:高校別、勉強のヒント(クリックでYoutubeへジャンプします)
◆磐城高の皆さんへ
: 詳しくはこちらを 国立大を目指すなら120番以内をねらう
◆桜丘高の皆さんへ
: 詳しくはこちらを きちんと課題をこなせば指定校推薦がもらえる
◆他の高校の皆さんへ
: 詳しくはこちらを
塾長:金成 健(東大卒)
電話:21・4636
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いわきの高校生は高校に合格すると勉強しなくなります。
高校受験で燃えつきてしまう「燃えつき症候群」とも言われています。
でも、高校生に話を聞いてみるとちょっと違う。
大学受験がどんなものか分かっていない。ゴールが見えていないのですね。
ですから、そこに至るまでの道順も見えていない。
結果、どう進んだらよいか分からないので、その場に立ち止まったまま。
どうやらこれが現実の姿のようです。
ということは逆に、道順を示してあげれば高校生は自ら歩き出します。
そして希望する大学というゴールにたどり着けます。
さあ、いっしょに出発しましょう!
まずは、次の3点を押さえてください。
(1)数学をモノにしよう
なぜ数学?
高校生の皆さんが最も苦戦する科目だからです。
そして、あっという間に追いつかれてしまう科目だからです。高校・数学のスピードはめちゃめちゃ速いですから。
でも、数学ができないと進路は限られてしまいます。
国立大は不可、私立大も理工系や医療系は不可。残るのは私立大・文科系しかありません。
高校入学からわずか半年で、こういう事態に陥る方もいます。
これ、もったいないです。本当にもったいない。
ですから皆さん、数学はぜひモノにしてください。それは皆さんの将来の可能性をぐんと広げますから。
大事なアドバイス>>
大学受験で成果を出すためには、「適切な参考書を適切なタイミングで」使って勉強する必要があります。
数学も他の科目も。
高校生の皆さんは、ここが出来ていない。
そのため、もともとの能力は高いのに、それを開花させることができない。
結果、本来ならもっと良い大学に受かるはずなのに、みすみす低いレベルの大学に甘んじている。
実にもったいない!!
具体的にどうすればよいかは「高校生おなやみ相談」で語りました。
2015年1月、再生回数は10000回を突破。
おかげ様ですごい人気です。ぜひ皆さんもお聞きくださいね。
かなり進学塾の対応>>
おすすめは高校の課題をやりきること。そのついでに数学の力もつけてしまう。一石二鳥の作戦です。
ですから、塾では課題もしっかり見ています。
<課題の乗り切りかた>
課題には2つのレベルがあります。
レベル1:A問題(基本)
これは教科書をきちんと理解できていれば解けます。全員に出来てほしい問題です。
でも、苦手な方はここでつまずくんですね。
【解決法その1】
「教科書ガイド」を利用して教科書を理解する。おすすめの参考書は「これでわかる数学」(文英堂)。
【解決法その2】
塾にある「これでわかる数学」の解説CDを聞く。これ、すごく強力なやりかたです。
解決法1と2、両方を併用する作戦がベスト。
レベル2:B問題(発展)
これはちょっと難しい。教科書だけでは歯が立ちません。ときには入試問題も出たりしますから。
理科系の方、国立大・上位校を狙う方は挑戦してください。力がつきますよ。
参考書は「黄チャート」(数研)がおすすめ。
「黄チャート」は強力な参考書です。
これをモノにすれば「受からない大学ほぼゼロ」、と言っても過言ではありません。
皆さん、ぜひ挑戦してくださいね。塾には解説CDがありますから!
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「これでわかる数学」(文英堂) |
数学の基本がしっかり身につきます。赤点取った皆さん、この本で復活できます。 |
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「黄色チャート」(数研) |
難関大を目指す方にピッタリ!これで受からない大学ほぼゼロ! |
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(2)自分を知る
それぞれの高校には校風というものがあります。高校によってずいぶん違います。
そして勉強の進め方も、それぞれの高校によってずいぶんと違うのです。
皆さんの高校はどんな勉強の進め方をするのか。
まず、これを知ってください。
その進め方が自分の目指す大学へと導いてくれるなら、その流れに乗ってぐんぐん勉強を進めればよいのです。
でも、ちょっと違うなら、自分流にアレンジを加えなければいけません。
以下、それぞれの高校ごとに勉強の進め方、それに基づく大学の受かり方、それを話しました。
お聞きになって、皆さんの高校の特色をつかんでみてください。
※クリックでYoutubeへジャンプします
◆磐城高の皆さんへ
: 詳しくはこちらを 国立大を目指すなら120番以内をねらう
◆桜丘高の皆さんへ
: 詳しくはこちらを きちんと課題をこなせば指定校推薦がもらえる
◆他の高校の皆さんへ
: 詳しくはこちらを
「他の高校の皆さんへ」の要約です
■光洋高、湯本高(3分くらい)
基本的には磐城高・桜丘高と同じです。ただ、その2校に比べると、受かる大学は多くはありません。
ですから、成績上位につけることがとても大事!それが出来れば、目指す大学にも十分に合格できますよ。
■工業、商業、農業系の高校(3分くらい)
学校から推薦されて大学へ行く、というのがベスト。そのためには成績上位でいましょう。目安は評定平均4.0以上。
数学や英語がピンチになったら、当塾に来てくださいね。週1回でOKです。
■秀英高など私立高(3分くらい)
学校の課題がとても多いです。それを着実にこなして大学に受かる、というやり方が良いですね。
時には数学とか英語とか、この科目だけが苦手というのが出てきたりします。大丈夫、当塾に通ってください。
それで乗り切った先輩も数多くいますから。
(3)相手を知る
受験に必要な科目は、目指す大学によって大きく異なります。
国立大なら5教科7科目、私立大なら3教科、そして県立大の多くは4教科。
私立大も理工系か医療系か文科系かによって、必要な3教科は違ってきます。
国立大も理科系か文科系かによって、理科・社会そして数学の選択が異なります。
皆さんはどのタイプの大学を目指しますか?
そこで必要とされるのはどんな科目ですか?
現役で合格しようとするなら、大学受験は時間との戦いです。皆さんにとって最も貴重な資源、それは時間です。
受験に必要な科目に徹底して時間をさいてください。そして、他の科目はさっと流しましょう。
これが現役で大学に合格する最大の秘訣です!
大学別の勉強法も教えてほしいというご要望がありました。
そこで、以下の3つのタイプについて解説しました。
こちらもあわせてお聞きいただければ。
※クリックでYoutubeへジャンプします
◆国立大を目指す方へ
: 詳しくはこちらを 数学、英語、その他の科目の比重は1:1:1
◆私立文系・上位校を目指す方へ
: 詳しくはこちらを
◆私立大・医療系を目指す方へ
: 詳しくはこちらを
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